鑑定士の資格について。

スタッフブログ

鑑定士の資格について。

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2017年11月10日

こんにちわ!
鑑定士と聞くと「なん○も鑑定団」を思い浮かべる方も多いかと思います。

骨董品や希少品、レトロな品から宝石までいろいろと出てくる番組です。
私もテレビをつけてやっているとなぜか見てしまう番組の1つです。

数千円の鑑定から数千万円の鑑定まで、有名な鑑定の先生が鑑定してくれます。

テレビなどではなく一般的に骨董品などを鑑定して、証明書までもらおうと思うとおおよそ3万円〜8万円ぐらいが相場になります。お店などでも鑑定はしてくれますが、骨董品などは曖昧な鑑定が一般的です。
証明書などの発行があると安心できますよね。
なん○も鑑定団で高値がついている作者だから同じぐらいの値段になると思いがちですが、テレビ価格のお品もありますし、写し系のお品もたくさんありますので、なかなか同額は厳しいかと思っております。

骨董の世界はとても深く、壷を見ただけで江戸時代の物なんてことは簡単にわかるものではありません。

さて、お客様にもたまにご質問されるのですが、
「鑑定士や査定士って資格ってあるの?」
と言われる事があります。

基本的には鑑定士などには資格はありません!

大きな機関や会社が発行している資格などはありますが、受講し、真面目に勉強すれば難しくない資格です。
やはり鑑定士や査定士に大切なのは「良い物をたくさん触って見ている事」だと思います。
私の知り合いで、毎日のようにダイヤモンドを見ている方がいるのですが、資格など無いのですが、驚く程正確に鑑定します。
私も貴金属は毎日のように見ていましたので、触らなくても色味で大体の判断をする事ができます。
このように資格があれば安心という訳ではないのです。

もちろん無いよりはあった方が安心感にはつながりますが、偽物や贋作、コピーなどは年々進化していますので、資格があっても日々、見て触っている事が大切になります。

鑑定士も騙される事もあり、高額品には慎重になります。
宝石などでも人工物や着色物もあり、日々偽物と戦っています。

鑑定士の業界では1人前まで10年はかかると言われていますが、今はインターネットなどに情報がたくさんありますし、デジタル分野の発展もあり、ブランド品、貴金属、宝石などは機械とデータで判別ができてしまいます。ですので、高級品の分野では人が早く育つようになってきております。

やはり一番の難しさは骨董品かと思います。

昔から家宝のように眠っているお品はお金を払ってでも大きな機関での鑑定をオススメ致します。
大きな機関ですと抱えている鑑定士の数も多く、専門的に特化した人の集まりですので、真贋は間違いなく本物です。多分テレビ局なども番組側で依頼していると思います。

有名な先生方なのは間違いないですが、すぐに鑑定し、商品の詳細まで細かく話し、多様な作者が分かるとは考えにくいですので、事前に調べているかとは思います。

鑑定士の経験年数ですが、こちらは3年は必須かと思います。
良い物を見せる時にあまりに年数の短い人間ですと、ある程度の感覚でしか相場を見つける事ができません。

年々数が減っている鑑定士ですが、手に職ならず、目に職が付きますので、いっぱしの鑑定士になればいつでも必要とされる人材になるかと思います。

鑑定士は得意分野を持っていますので、何が得意なのかも聞いてみると面白いかもしれませんね。
鑑定方法などは簡単には教えてはくれませんが、いろいろな物は見ていると思いますので、その話しはとても面白いかと思いますよ^^

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