貴金属価格+ブランド価値=ブランドジュエリー

①高価買取が期待できるブランドアクセサリー

ブランドアクセサリーといえば、女性の憧れだと思う方も多いと思います。ブランドアクセサリーと一括りにお話ししても、数多くのブランドがあり、買取としてのお値段もブランドやモデルによってバラバラです。
長く使用されていると、アクセサリーも年数の経過や使用度によって、小傷やスレ、曇り、変色などの劣化は出てきてしまいます。しかし洗浄や溶接、磨きなど、プロの一手間があれば新品同様にまで戻す事ができます。元々の新品価格も高い事も理由に含まれますが、中古品に対する需要が高く高額買取に繋がります。

残念ながら、昔は高かったけど、今ではブランド人気が低迷し、買取価格も落ちてしまってるブランドアクセサリーもあります。
本日は「ここ数年でも人気が高く、ご購入された方の多い」事を基準で考えた、高価買取が期待できるブランドアクセサリーをご紹介したいと思います。

②中古市場の人気度をチェックしましょう!

1.Cartier / カルティエ / カルチェ

1847年創業の歴史の深いブランドです。
カルティエジアクセサリーの中でも有名代表作のひとつとしてラブブレスがあります。1969年に初発表されたラブブレスは、半世紀近く過ぎた現代になっても人気が強く、ラブリング、シークレットラブリングなどデザインは増えています。

中には高騰する貴金属相場にブランド価値が負けてしまうブランドもありますが、カルティエは貴金属アクセサリーは、貴金属価値にブラスでカルティエ価値をお付けできるデザインも多く存在します。

2.TIFFANY / ティファニー

ティファニーは先ほどのカルティエより10年先輩の1837年創業です。当時は時価での売り方が主流であった中、各商品に値札を付け、価格交渉には応じない。という革命的なポリシーを貫いていました。1961年に公開された映画『ティファニーで朝食を』で、主演のオードリー・ヘプバーンがティファニーショーのウィンドウを前に朝食を食べるシーンが反響を呼び、世界中の女性の憧れブランドとなりました。数あるコレクションの中から、バブル期の日本で大流行したオープンハート。

わたし達が最もよく目にするティファニーと言っても過言ではありません。買取でお取り扱いさせて頂く個数が多くても、それ以上の需要があり、貴金属以上の価値で取引されています。

3.CHANEL / シャネル

1910年の創業であるシャネルは、今回のご紹介では唯一の20世紀の誕生です。1990年代頃からシャネルを愛し着用する人たちを、「シャネラー」と呼び、言葉が生まれるほどの多くのファンがいます。新作も即完売になってしまうコレクションも多い程です。
それほどの人気があるシャネルには、ヴィンテージシャネルというひとつのジャンルがあるほどです。

こちらのネックレスもヴィンテージシャネルです。今ではなかなかお目にかかれないデザインであり、パッと見ではシャネルと分からないデザインです。ヴィンテージという事もあり、流通量が少ないことから、高いと10万円以上で買取できるデザインもあります。貴金属ではなく、イミテーションでこれほどのお値段になるブランドも珍しく、人気の凄さを実感できます。

③鑑定書や鑑別書、ケースなどの付属品もあればより高価買取が期待できます!

ブランドアクセサリーに限った話ではないですが、鑑定書や鑑別所、ケースなどの付属品が揃っている程、査定金額はアップします。付属品が揃ってない事で、査定金額が半額になる事はありませんが、少しでも高く売るコツです。ブランドロゴの書かれた紙1枚でも、新品購入時に付属していた物であれば、あるに越した事はありません。ブランドによって付属品の種類は、まちまちになってしまいますが、プラダなどはギャランティカードが欠品している場合、取り扱い不可の買取店も増えています。箱などの大きな付属品は手放されるまで保管するのは場所をとってしまいますが、最終的に手放される時の事を考え、極力綺麗な状態で保管される事をお勧めします。

海外で購入されたクロムハーツなどは、インボイスの発行を行っていただけません。偽物の出回りが多くインボイスのないクロムハーツは、半額以下まで値段が落ちてしまう事もあります。海外購入の場合は特に、レシートの原本も一緒にお出し頂く事で、少しでも高く買取できるブランドもあります。

エコスマイルでは、中身の揃っていない、ブランドの空箱や紙袋も買取をしておりますので、買取をご検討されている場合は、是非ともお問い合わせください^^