テレビの買取り相場の基準とは?

①基本はインチ数、国産、保証書などついてる物が高価買取期待できます。

一昔前、テレビは【1インチ=1万円】と聞いた事ある方も多いと思います。今ではテレビを買おうと思っても、国内外の様々なメーカーがあります。機能的な魅力もテレビによってバラバラですし、価格帯もバラバラです。選択肢は増えた事で、より自分にあったテレビを探せるようになった反面、テレビを買う事ひとつ、かなり迷ってしまいますよね>< 本日は数あるテレビの中の人気メーカーや、テレビの高価買取の秘訣をご紹介したいと思います。 テレビに限った話ではありませんが、付属品が揃っているほど高価買取を期待できます。電源コード、説明書、保証書はもちろんですが、リモコンがあるのか、ないのかで数千円お値段が変わる場合もあります。また購入時に付属している物以外でも、外付けHDDなど別途ご購入された物がありました、一緒に査定にお出しください。 

テレビには、液晶テレビとプラズマテレビ、有機ELテレビと3種類があります。聞いた事はある方も多いと思いますが、違いはわかり難いと思います。この3種類のテレビの大きな違いは、映像を映し出す方式の違いにあります。説明すると長くなってしまうので、割愛させて頂きますが..>< 有機ELテレビはまだ発売されてさほど時間が経っていないテレビになります。一昔前にテレビを購入された際には、スポーツを見るならプラズマ、映画やテレビ番組を見るなら液晶と、使用観点で選ばれた方も多いと思います。 今となってテレビを手放す際、プラズマテレビより、液晶テレビの方が需要があります。プラズマテレビは、男性ひとりで持ち運べない程の重量感のあるテレビが多く、不便が多い点もあります。 もちろん、プラズマテレビでも何万円と高額査定になる場合もありますが、液晶テレビに比べ需要の低さから値段が下がりがちに思います。一方、液晶テレビ一択で考えられている消費者も多く、家電量販店に並んでいるテレビは、液晶テレビが多いと思われます。もちろん、査定金額も液晶テレビの方が良い金額になります。 有機ELテレビは、発売されてから年数が経っていない事もあり、高額査定の対象となるのは説明するまでないと思います。 

パナソニックのビエラ、東芝のレグザ、シャープのアクオス、ソニーのブラビアなど、日本の一流メーカーが1番人気です。
上記の4ブランドであれば、人気が高い分、高額査定になりやすいです。
一方、安さに重点を置いた、オリオン、IRIE、マクスゼン、ハイセンスなどのブランドテレビは、ジェネリックTVと呼ばれ、新品価格がお値打ちな分、年式が5年以内でも査定金額は伸び悩んでしまいます。もちろんお取り扱いはできますが、買取店によっては、取り扱い不可や3年内限定など基準が厳しくなる場合もあるようです。
海外メーカーも同様に査定金額は伸び悩む傾向にはありますが、韓国のLGエレクト二クスは唯一の有機ELディスプレイを開発する技術を持っており、国内での需要も高くなっているように感じます。

②買取り不可のテレビはどんなもの?

買取り不可の可能性が高いテレビは、壊れてしまっているテレビです。画面割れ、画面が映らない、未通電、焼き付きなど、故障や状態の悪いテレビはお取り扱いが難しい可能性が高いです。テレビの故障は、パネルの交換になってしまう可能性が高く、何万円とかかってしまうケースが多いです。ご購入された金額から考えても、新しいテレビを買う方が断然お値打ちだと、メーカーからお勧めされる事も多いでしょう。
販売から年数の経過していないモデルの新しいテレビであれば、壊れていても買取できる場合もありますが、かなり稀なケースです。処分もリサイクル料が定められている為、耐震パッドを貼ったり、ホコリを溜めないようにするなど、日頃の使用から気遣いが必要です。

③買取先はしっかり選びましょう!

【家電の買取は5年以内】という言葉を耳にした事がある方も多いと思います。毎年メーカーから新製品が発売され、年式が古いものより新しいものが好まれる傾向にあります。実際に5年以内しか買取しない他店さんも多くあります。

エコスマイルでは、5年に限らず7年、10年前のテレビでもお取り扱いしております。しかし、5年を経過してしまうと相場が一気に下がってしまう傾向にもあるので注意が必要です。
また一般的に液晶テレビの寿命は7年から10年ほどと言われており、相場が下がってしまう可能性がある型落ち年数とも考えれます。より高額査定となる秘訣として、「少しでも早く売る」は重要になってきます。

10年以上経過してしまったテレビ、プラズマテレビなど、他店さんで断られてしまった物から最新型まで、買取をご検討されている場合は、是非ともお問い合わせください^^