時期的な事もあり、1月～４月、８月～１０月は洗濯機を始めとする白物(大型)家電製品のご依頼を多く頂いております。
本日はより高額に洗濯機を売るコツについてお話ししたいと思います。


①売りたい洗濯機の価値を知り、相場も知っておく。

一般的な認識として『売れる家電製品は５年以内』という話を聞いてことある方も多いと思います。
確かに家電製品に限らず、高く売れるのには新しければ新しいほど優位な部分もあるのは事実です。しかし5年に限らず7年前や10年前、場合によっては昭和時代の家電製品でも買取ができる場合も数多くあります。

大きさや重さ故に、運び出しや運搬が困難な事があり、買取業者によって値段のバラツキがかなり出てしまいます。A社では買取価格が5000円、B社では買取価格が1000円、C社では買取ではなく、有償処分費で7000円の負担が必要などがあるようです。買取業者の中には、軽自動車バンなど小型車しか所有していない会所も多く取り扱いしていない場合も多いです。
当社の場合、軽自動車バン、大型バン、トラックと用途にあった車両を用意しておりご対応させて頂きます。エコスマイルでは一層式でも、二層式でも、ドラム式でもお取り扱いしておりますので、ご気軽にお問い合わせください。

簡易的な査定をお申し込みの際には、モデル名(型番)をお伝えいただく必要があります。基本的には英語と数字の羅列で -(ハイフン)が含まれる物が多いです。製品のメーカー名の近く(上面か正面)、製品概要シール内(側面か背面)の2箇所に記載がある事が多いです。

②一円でも高く売るコツ。

洗濯機などの白物家電製品は、日常的な使用や掃除がし難い大きさである事などから、どうしてもホコリや汚れが溜まりがちになってしまいます。また水を使用する事もあり、滑りや排水汚れなどから、外観に着色した汚れを残してしまう場合もみられます。洗濯機に限った話ではないですが、外観の綺麗さは、査定において最も重要な観点になります。査定士が到着する前に、できる限りの簡易的な清掃を行って頂く事で査定評価がアップするのは間違いありません。



また、①で先ほどお話しさせて頂いた内容にも１円でも高く売るコツが含まれます。それは数社にお見積もりを取り、価値を理解する事にあります。私たちエコスマイルは、金額面、サービス面において『他社様以上に』を心がけております。お問い合わせ時、査定時に他社様のお見積もり金額などをお伝え頂く事で、より良いご提案を検討させて頂きます。当社では買取させて頂けるお品物であれば、取り外しや運び出しを含めた『作業代は全て無料』になりますが、買取店によっては別途必要になる場合もございます。必ずお見積もり時に作業代が必要になるのかは、ご確認される事をオススメします。

③高価買取の期待できる人気洗濯機メーカーベスト３！



第3位：ミーレ ジャパン
ドイツ製ブランドであるミーレ。家電量販店で見かける事は少ないかもしれませんが、静音性はかなり抜群であり、日本ではファンも多い洗濯機です。そんなミーレですが、実際に使用されていた方の多くは、新品値段が高い割に壊れやすい。と残念な感想をよくお聞きします。ミーレが第３位にランクインした理由としては、問題なく使用できる状態であれば、査定金額が高額になる事、状態やモデルによっては、壊れてしまった状態でも買取ができる場合がある為です。

第2位：日立
日立の洗濯機はトラブルが少ない。とお聞きした事がある方も多いのではないでしょうか？ビッグドラムリシーズは、12kgの最大容量という事や日立独自の機能からかなり人気があります。人気があるという事は、中古品でも需要が高く、お値段が付きやすいという事になります。ビッグドラムシリーズに限らず、日立製の洗濯機は評判が良く、拝見する機会も多いように思います。

第1位：パナソニック(サンヨー)
パナソニックは家庭用だけではなく、クリーニング店で使用するもの、コインランドリーで使用するもの、ホテルや病院で使用するなど業務用のプロが扱う機械のノウハウを持っています。その技術を家庭用に応用できるメーカーとして、一般的な洗濯機の需要も高いのが良く分かります。CMでもお馴染みのななめドラムシリーズは、乾燥機能の評判がかなり高く、洗濯機の購入時にパナソニックに絞って考える方も多いと思います。買取としての観点で考えても、需要が高くファンの多いパナソニックの製品であれば、高額な査定になりやすい傾向にあると実感しており、堂々の１位にランクインさせました。

もちろん、上記以外の東芝、シャープ、ハイアール、ハイセンスでもエコスマイルはお取り扱いをしております。まずはご気軽にご相談ください^^